ソニー、ハイレゾ対応スピーカーを搭載した4K液晶テレビ『X9500E』を発表

ソニーは、ハイレゾ再生対応のサイドスピーカーと高画質プロセッサー X1 Extremeを搭載した4K液晶テレビ「BRAVIA X9500Eシリーズ」を6月10日に発売することを発表しました。65型「KJ-65X9500E」と55型「KJ-55X9500E」の2モデル展開で、市場予想価格は65型が55万円前後、55型が40万円前後となります。

 

従来よりもスリムになったサイドスピーカーの振動板には、軽量かつ剛性の高いカーボンファイバー振動板を使用。ウーファー、サブウーファーには、磁性流体スピーカーを採用。ダンパーレスのスピーカーのため、音の歪みの原因となる2次音圧の発生を抑え、ボイスコイルから振動板までの伝達経路を短縮、伝達ロスも低減します。高音質ながらスリムになったサイドスピーカーから、奥行き感、広がり感のある、伸びのある中低音を楽しめます。

 


商品詳細は下記から

http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-X9500E/